保有計測機器(3)

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ML2437A
RFパワーメータ
アンリツ

パワーメータ。バッテリーが内蔵可能となりフィールド運用が容易になったが、旧機種のML4803Aより奥行きが大きくなっている。またセンサも旧機種のの物とは互換無くこちらも大きくなっている。
MA2423B
RFパワーセンサ
アンリツ

ML2437A用のサーマルセンサ、昔から良くある熱電対タイプのパワーセンサ。普通に使うにはこれで十分。
MA2472A
RFパワーセンサ
アンリツ

ML2437A用のセンサ、ダイオード型センサで反応速度が早く感度も良くなっている。反応速度が速い利点を生かしていろいろな使い道があるようだが、パワーメータの設定がややこしくて面倒かも。
ML4803A
RFパワーメータ
アンリツ

アンリツのパワーメータでは多く出回っているパワーメータ。内蔵は出来ないもの外部バッテリーでの使用も可能でそれなりに小型で軽いのでフィールドでも使いやすい。表示はLEDながら、屋外でも比較的見やすい。
MA4601A
RFパワーセンサ
アンリツ

アンリツのML4803A用のパワーセンサ。デジタル送信機テスタMS8604Aでも使用できる。ロットによって周波数REFの表示がグラフのものと数値が直接書かれた物とかいろいろある。
E4418B
RFパワーメータ
HP/アジレントテクノロジ(キーサイトテクノロジ)

パワーメータ。
437B
RFパワーメータ
HP/アジレントテクノロジ(キーサイトテクノロジ)

旧HP製のRFパワーメータ、使えるセンサの種類も多く使いやすいパワーメータ。
8481A
RFパワーセンサ
HP/アジレントテクノロジ(キーサイトテクノロジ)

旧HP製のRFパワーセンサ。アジレントのパワーメータは旧型のパワーセンサの使用も可能なためHP時代から今だ販売もされているセンサ。 18GHzまで対応。
8482A
RFパワーセンサ
HP/アジレントテクノロジ(キーサイトテクノロジ)

旧HP製のRFパワーセンサ。アジレントのパワーメータは旧型のパワーセンサの使用も可能なためHP時代から今だ販売もされているセンサ。 8481Aの周波数範囲が狭くなったも。4.2GHzまで対応
8541C
RFパワーメータ
ギガトロニクス

ギガトロニクス製のパワーメータ。国内ではあんまりなじみの無いメーカーだが、携帯電話のCDMA調整業者がちょくちょく持っていたのを目にすることがあった。
8541B
RFパワーメータ
ギガトロニクス

ギガトロニクス製のパワーメータ。国内ではあんまりなじみの無いメーカーだが、携帯電話のCDMA調整業者がちょくちょく持っていたのを目にすることがあった。
8541B
RFパワーセンサ
ギガトロニクス

ギガトロニクス製のパワーメータ用センサ。販売されているセンサーの種類は多くそのうちの1つ
TLP-801A
通過型電力計
フジソク

一般にCM計とも言われる、通過型電力計。ちょこっとした進行波、反射波の確認にはとっても使い勝手がいい。
TLP-52A
通過型電力計
フジソク

一般にCM計とも言われる、通過型電力計。ちょこっとした進行波、反射波の確認にはとっても使い勝手がいい。
WM-1
通過型電力計
東京電波

大変長期にわたりモデルチェンジ無く販売されてる通過型電力計である。基本的な通過型電力計なのでモデルチェンジしようが無いのかもしれない。スラグを入れ替えて使うタイプでこのタイプではバードの物が多く出回っているが、私個人的にはこの角張ったタイプのこれが好みである。
ML524B
メジャーリングレシーバ
アンリツ

最近はスペアナがノイズレベルが下がり感度も上がってきて電測計として使えるようになり需要が少なくなりつつあるようですが、単純な機能しかないので使いよいメジャーリングレシーバ。BWが16kと120kでFM放送とかの電測にも重宝する。
ML524C1
メジャーリングレシーバ
アンリツ

最近はスペアナがノイズレベルが下がり感度も上がってきて電測計として使えるようになり需要が少なくなりつつあるようですが、単純な機能しかないので使いよいメジャーリングレシーバ。BWが8kと16kで無線関連用って感じの機種
ML522C2
メジャーリングレシーバ
アンリツ

周波数範囲が300〜1000MHzまでのメジャーリングレシーバ、ML524より奥行きというかが少し小さい
WI803
メジャーリングレシーバ
アンリツ

メジャーリングレシーバー。電電公社仕様品らしく古い物で、一般向けメジャーリングレシーバーの原型となったのでは無いかと思われる。自動車電話の営業開始当時のエリア測定に使われたのではないとと思われる。周波数は800M帯限定である。
ML5655C
メジャーリングレシーバ
アンリツ

メジャーリングレシーバー。1.5GHz用
ML8752A
メジャーリングレシーバ
アンリツ

ハンディメジャーリングレシーバ、800M帯用の物で、多機能なのでセットすれば使いやすいが、ちょっと計ってみるには面倒な事も。バッテリー運用でホイップアンテナを使うとポータブル運用には便利、データも保存できる。バッテリーは取り外してじゃないと充電できない、ちょっと不便。
ML8753A
方向性結合器
アンリツ

ハンディメジャーリングレシーバ、1.5G帯用携帯電話帯域の物で、1.5G帯携帯電話が無くなりつつある中、同じく利用価値がなくなりつつある。
PHS35L
PHSハンディアナライザ
シバソク

名前の通りPHSの測定器、ソフトバンクモバイルの関西地区の工事のさいの干渉試験では標準品である。これらの計測器らしくCS番号の読みとり受信レベル、帯域内スペクトラムの表示も出来る。
PHS35C
PHSハンディアナライザ
シバソク

名前の通りPHSの測定器、PHS35L外見上は全く同じ、でも価格はこちらの方が高い。PHS35Lとの違いはPIAFSの計測モードがついているということくらいかな。
LF970
PHSハンディアナライザ
リーダー電子

PHSの測定器、ソフトバンクモバイルの関西地区の工事のさいの干渉試験では標準品である。またイーモバイルでの干渉試験でもこれを使用する。これらの計測器らしくCS番号の読みとり受信レベル表示、小型ながら計測データのメモリーも出来る。
LF961
PHSアナライザ
リーダー電子

PHSの測定器、少し大きめだがLF970より少し機能が増える、LF970の代用としてPHS干渉試験に使用することも可能だが、ポータブルタイプといながらも単1乾電池8本使用か、業務用ビデオカメラなどに使われるBPバッテリーが必要となる。
SD80
PHSアナライザ
岩崎通信機

PHSの測定器、KDDIのAUは2GHz帯でのPHS干渉試験ではこれが標準品であるが、KDDIグループでは計測用アンプ、ケーブルなどを含めて干渉試験備品一式が借用出来るので、特に必要は無い。液晶画面には必要最小限の表示しかないので、ほとんどの操作はパソコンからのコントロールに頼ることになる。
MP534A
標準ダイポールアンテナ
アンリツ

何かと計測時の標準となる1/2λのダイポールアンテナ
MP651B
標準ダイポールアンテナ
アンリツ

何かと計測時の標準となる1/2λのダイポールアンテナ
MA5612A2
標準ダイポールアンテナ
アンリツ

何かと計測時の標準となる1/2λのダイポールアンテナ。 周波数帯域ごとのアンテナで、880〜960MHz用の物

Ver20210718